R35 Sweet J-Ballads
1.SAYYES(CHAGE&ASKA)2.君がいるだけで(米米CLUB)3.何も言えなくて…夏(JAY WALK)4.GetAlongTogether〜愛を贈りたいから〜(山根康弘)
5.TRUELOVE(藤井フミヤ)6.シングルベッド(シャ乱Q)7.離したくはない(T-BOLAN)8.クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)9.Woman(中西圭三)
10.夏の日の1993(Class)11.もう恋なんてしない(槇原敬之)12.サボテンの花〜“ひとつ屋根の下”より〜(財津和夫)13.接吻 kiss(オリジナル・ラヴ)
14.壊れかけのRadio(徳永英明)15.愛が生まれた日(藤谷美和子・大内義昭)16.世界中の誰よりきっと(中山美穂&Wands)
TVからふいに流れてきた“綺麗な指してたんだね”にやられてしまった。なんて紳士的で優しい声だ。思えばあの頃のラブソングには心があった。言葉じりじゃない温かみがあった。ノスタルジーからだけでなく、今も力を放つ曲達の実質的な深みがあるから。
先日「101回目のプロポーズ」を見た。バーン!という華々しいE♭コードの後軽やかなピアノが入る「SAYYES」がこの感動を担っていたことがよくわかった。「君がいるだけで」は紅白の名演からロングランに。これもサビメロと詞で神がかっている。両曲とも大ヒットしたせいで少し疎遠になっていたが、本当にすばらしい歌だと実感。
「Get Along〜」を聴くとたまらなく黄昏てしまう人も多いはず。稲垣や槇原の天才的なPOPSは、ついあの頃の冬を思い出す。そして「サボテンの花」。その優しく素朴な声が、静かに染みて涙腺が熱くなる。こんな心があの頃のドラマにはあった。
「接吻」は音的にクールで今も歌っている曲。「壊れかけの〜」は昨年紅白で物凄い反響を呼ぶ。「愛が生れた日」「世界中の〜」はカラオケの楽しみと共にあった。
プリティ・ウーマン 特別版 [DVD]
何年経ってもやっぱりこの映画は楽しめる♪
いつか自分用に保管したい映画だったけどDVDなら、画像の質も保てるし
字幕コントロールもできるのでとてもうれしい。
好きな映画なので何度見てもあきません。
なので英語の勉強にもつかえて更にお得♪
B'z The Best “Ultra Pleasure”(2CD+DVD)
DVDの為だけでも、買う価値アリ!
20年、応援し続けてきた。これからも、その姿勢は変わらない。
いいか!2回目の「BEST」だ。
ソレを承知で、尚、買いたいヤツだけ買えば良い。
「何回もBEST出しやがって」と、思っているヤツは買うな!
賛否両論、どちらも言い分はわかる。
否定派の諸君に、敢えて言いたい。
20年目の布石打って、何が悪い?2008年。今現在もLIVEは進行形。
活動休止中に「BEST」を発売し続けているなら、批判もわかる。
だが、20年間TOPを走り続けてきた、彼らの苦悩や努力。並大抵の精神力・体力ではカバーしきれない偉業ではないのだろうか。
キミたちはいいさ。勝手な事を述べ立てて、ああじゃない、こうじゃないって気楽に言うだけの事しかしないじゃないか。
彼らは、20年で満足しているワケじゃない。努力を怠っているワケじゃない。
ギャラ問題で内紛起こして、空中分解して消えて行った、多くのBANDも存在する。
名曲を残しながら、消えて行くミュージシャンは星の数ほどいる。
その中で、20年間、活動し続けるエネルギー。賞賛に値しないわけがない。
B’z The Best“ULTRA Pleasure”Winter Giftパッケージ
何だか通常パッケージのULTRA pleasureを購入されたカスタマーのうち9%が買っているのを
見て驚いたのですが、単にパッケージが変わるだけで「買わなきゃいけない」と
でも思っているんですか?すごいですねぇ(笑)
(ちなみにバラベスの時も同じく「赤盤」なるものが限定発売されていました。)
ビーイング側も、なにもパッケージが変わっただけで既に持っている人に同じ収録内容の
ものを無理矢理買わせようとは考えていないはずです。
(これでもし、「新録が1曲加わる」とか言うのなら完全に悪徳商法だが…。)
希少価値が高いので、ULTRA Pleasureをまだ購入されていない方は、
まあこちらを買った方が良いでしょう。狙いは多分そこだと思います。
ラブ・ホテルウーマン (KCデラックス)
主人公・芽(めぐ)の熱血指導社員であり、
ラストでは彼氏になるニコケンがラブホテル勤務を希望した理由は、
「だってすげーじゃん。
男と女が裸になってひたすらからまり合う。
脱いじゃえば名前も立場も関係ない。
イチャついててもケンカしてても部屋に入って2人きりになれば、出てきたときは笑顔になって帰っていく。
そーじゃなくても何かゼッタイ2人の間でやり遂げてる。
この空間は人間が本音になれる場所だから。」
と言うセリフや、
ラブホテルで働いていたことがバレてしまった父から芽(めぐ)への、
「一人で人生生きていると思うな。
芽の行動ひとつでも迷惑がかかる人間がいる事を忘れるな。
そして何があっても見守っている人間がいる事も決して忘れるな。」
という手紙の言葉、
など、
なかなか心に響くシーンや描写にひきこまれます。
芽ちゃんのような、若くて前向きな女性がたくさん進出・活躍することが、
女性視点で、
ラブホテルをより幸せで快適な場所へと変革していく原動力になるのではと思います。