アルハンブラ宮殿の思い出~スペイン・ギター名曲集
ジョン・ウィリアムズの若き日の名演奏の数々。
タイトルどおりスペイン・ギターのレパートリーの中から
名曲中の名曲がほぼ網羅されている(編曲ものも含む)。
正確なタッチと端正な曲作りに加え、スペインの情緒をも
見事に表現している名演は、さすがウィリアムズ!!私は高校生の頃この一枚でクラシックギターにはまりました。
スーパーロボット大戦A
楽しめる良作となっています。知らないロボットやキャラクターについてもストーリー上の会話などである程度の知識が得られます。 操作は簡単でシュミレーションゲームがはじめての人でも戸惑うことなく遊べます。ストーリーの分岐や二回目以降のクリアにはボーナスがつく等、繰り返し永く遊べるようにできているのも良い点でしょう。
ただ、ガンダムWキャラの会話が少々長かったり、無理やり劇中の台詞を使おうとしている点などはWファンの評価が割れるかもしれません。
会話やストーリー無視してゲームのみに専念したい人はRボタンとAボタンを同時に押すことにより会話を早送りできる機能がある(なぜか取扱説明書には載っていないのですが)のも特に二回目にプレイするときなどに重宝しました。
3大テノール 世紀の競演
海外旅行,旅先で、時間つぶしに ふらりと入ったCDショップ。
そこで偶然にも試聴したのが、このCDでした。
ジャケットから、異様にも漂ってきた熱気に吸い寄せられ、
ヘッドフォンを手にしたことを、今でもハッキリ覚えています♪
その頃も、今も、
オペラという形態は、どうも好きになれないのだけれど、
彼の、彼らの歌声は、凄いと、
ただただ そう思って聴いてしまった,このアルバムは、
この共演は夢でしかありえないと思われた,
ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスの
現役三大テノールの3人の初の競演のアルバム♪
それも、
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団とローマ国立歌劇場管弦楽団という
の2つのオーケストラをおいて、巨匠ズービン・メータが指揮している。
世界史に残る,カラカラ浴場で、それは興ったゴージャス。
事件とも言うべき,豪華な饗宴があったのは、
日本で言えば七夕,1990年7月7日。ワールドカップの前夜祭であったと、
帰国後に知ったのでした。
試聴した時の衝撃を、今でも感じる♪
それぞれ得意のレパートリーで,美声を競い合う三人の、
凄まじい声量と表現力♪
試聴した途端に、眼が覚めたんだ♪
圧巻!圧倒されるばかりだった♪
オペラを持ち歌とする凄さ♪
その歌いっぷり!お見事!としか言いようが無い♪
ラストは、三人でメドレー♪なんとも贅沢♪
なんとも、心浮き立つ歌声♪
生きている歌声♪
こんなにも、こうして、ここで、生きている歌声♪
その響きに、感動する。
後に映像で見たそれは、正に、饗宴♪豪華♪な一夜でした。
この鳥肌ものの感覚を、是非味わってほしい♪
まずは、その歌声だけに耳を澄まして、心を澄まして♪
人の歌声・人間味の凄み♪
それをを感じてほしい,一枚です♪