AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら・・・ 公式ガイドブック (講談社MOOK)
前回のガイドブックは深い理由は無いのですが購入し ていませんでした。 ゲームのガイドブックというのは久々に買いました。 表紙は華やかな水着で前回の私服と比較して魅力的な印象でした。 最後のページ面にポスターと前ページにシール付きと色々お得感があるかと思いきやポスターは…何故か最初の女神ショット9に描かれているものと一緒でほぼ使い回しと言った出来でした。 レビューでは前回の「AKB1/48アイドルと恋したら…」評価が高いのでまだ見購入の私も購入してみることにします(笑) まだ見購入の方は買ってみて損はないですよ。 この本にはゲームのネタバレ要素が高くプレイする前に神告白シーンとか分かってしまうじゃんとか思いつつもついつい見てしまう自分がいました(笑) 「これを読めばゲームが10倍楽しくなる!」って言っていますけど正直10倍は大袈裟だと思います(笑) ゲームに変わりはありませんから〜。 さっしーがこのゲームを恋愛妄想プレイして「可愛い〜。」とか言っていて女の子が女の子のゲームをして萌えているなんて…なんだかプレイしているさっしーに逆に萌えてきますよ(笑) ガチフレーズはチーム毎に分かれていて見やすく1人1人のコメントが素晴らしいですし、タメになりました。 恋愛心理テストはあまり個人的に関心は持てませんでした。 「こんなテストしてどうなるの?」とか「実際に役立てるの?」とか思いました。 直筆「マジ告」ラブレター58通実物プレゼントは58通を各1名にということなのでこれは応募するしかないですよ(笑) 「マジ告」ラブレターとSRパスワードが封入されているところはかなり嬉しいです。 最後に長くなりましたが横山のページがピンボケしている点はどうかと思いました。 見てくれた皆さんありがとうございました。長文失礼します。
【多売特典生写真無し】フライングゲット(Type-B)(生写真1種ランダム封入)(通常盤)
フライングゲットは、ドラマチックサンデーでやっていた、イケメンパラダイス花ざかりの君たちへのEDに使われていました。このCDの表紙をよく見てみると、絵でAKBのみんなの顔が描かれています。
ぜいひかってみてください。
GIVE ME FIVE!【多売特典生写真付き】(通常盤)(Type-B)
Music Japanで(2012/02/19)生演奏を見た。GM5はまぎれもなくAKB48の代表曲として残ると確信した。
AとBのタイプでメイキング前編か後編か、mix講座かoveture講座かが異なる。give me five!の素晴らしいPVはどちらのタイプも視聴できる。メイキングのためにAとBを買ってみる人も多いと思われるが、タイプAは前田、大島、柏木そして高橋らの演技指導にフォーカスが当てられ、typeBは演奏シーン、ドラマの演出および前田敦子のナレーションにフォーカスが当てられる。typeBではAKB48の「生」と思われるの演奏音が入っている。
CDの演奏がAKB48自身のものであれば奇跡の一言だが(特にホーンは部活レベルではなくレコード大賞の伴奏を勤めたミュージシャンレベル)、忙しい彼女たちがライブでこれを再現するのは到底不可能と思った。高橋を指導しているミュージシャンが「これがAKBバージョンね」と言っているからCDとライブバージョンは別スコアと言い切ってもよいだろう。しかしそのような邪推のかたわらタイプBのメイキングで聴く演奏が彼女たちらしいライブ用アレンジであり、これこそ待ちに待ったAKB48のバンド演奏なのだと涙ぐむのも確かである。
「会いにいける」アイドルは生演奏が大事なはずだ。これまでの番組は映像と音が矛盾していたり妙にCDの音と似ていて誰にもバンド演奏ではないとわかってしまう音だが、2月19日にNHK Music Japanで笑顔を作るのが精一杯なほど不安げで疲れた表情のAKB48を目の当たりにして正真正銘のライブ演奏だとわかった。さらにメイキングV(あるいはリクエストアワー)からMusic Japanにいたり演奏は上達するばかりでAKBバージョンをかなり自分のものにしている。ああ、やっぱりAKB48とは努力の塊なのだという感動が沸いてくる。
H23年のレコード大賞でその生歌の「なまなましさ」に感動した多くの人がこのCDを買っていると思え、そんなバイヤーの寛大さのレンジを見るよい機会である。気がかりと言えば、主要なメンバーはすでに自己主張をする歳で6ヶ月も練習したというのに生の演奏機会がわずかであるとなれば穏やかに済むはずがない。賢いPならば生演奏をもっと地上波に出すはずだ。
AKB48の人気は若い人たちに任せるとして、こんな感じで検証的に楽しむならばB。
以上、グアムから柏木由紀でしたっ [DVD]
AKBで活躍する、柏木由紀さん。彼女の素が見れるのがこのDVDです。グアムでの彼女の姿、ゆきりん推しの方なら是非見ていただきたいです。買う価値ありです!!
ふんわりしっとりさっくり [DVD]
津田陽子さんのお菓子のファンで、CREA他何冊が津田さんの本を持っています。
津田さんの教室には遠くて通えないので、これは!と思い即買っちゃいました。
商品説明にも書かれているとおり、カメラアングルは津田さんの視点で、
生地の様子もよくわかります。映像もとてもきれいです。
空気を含ませないようにバターと粉砂糖を合わせる映像は
とても参考になりました。卵との合わせ方も、すごくわかりやすかったです。
湯せんで卵を温めるのには目からうろこが落ちました。
ただ、いろいろ気になった点がありましたので、これから買われる方はどうぞ参考してください。
1)分量
ロールケーキは30cmx35cmの天板。
ケイクの分量は14cmクグロフ2個分です。
タルトは18cm〜20cm一台分でした。
作りやすい分量なのかもしれませんが、ちょっと多い気がします。
2)見ながらは作れない
ロールケーキのクリームは3種類ともDVDの中でさらっと、
「このまま一晩置きます」と説明されます。
DVDを見ながら作りたい方は予習に一回以上見ることをオススメします。
タルトの生地も寝かせる時間がありますので、初見は危険です。
あと、全卵の泡立てを、電動泡だて器を使わずにやっておられましたが、
一般人がやるのはとても大変です。
3)レシピカード
分量と下準備だけ書いてあります。
ドライフルーツの下準備については記述があるのですが、
クリームを一晩置くことについては記述がありません。
作り方の記述もないので、「作ってみてください」というわりには
不親切なつくりに思われます。
もっとも、津田さんの本は作り方が別のページに書いてあるものが多いので、
津田さんの本になれている方には平気かもしれません。
このDVDは、これを見ながらお菓子を作るというよりは、
お菓子のコツ、津田さんがこだわる「素材をいかにつなぐか」
を映像から学ぶためのものだと思います。
生地の状態を確認するには動画が最高かもしれませんが、
レシピや工程は、やはり活字でもほしいところ。
このDVDとお菓子を作りたい!という方はぜひ、
「CREA Due eats No.11 おいしい洋菓子の作り方」
という本を探してみてください。津田さんの特集が組まれていて、
フロールもケイクもタルトも載っていますし、
この本にしか載っていないレシピもあります。