空想ルンバ
『空想ルンバ』
格好良さと切なさを感じさせる二種類のメロディ。
絶望少女達の綺麗・可愛い・格好良いの三拍子が揃った声。
この二つが見事な掛け合いを生み出しています。歌詞に合っている曲調も素晴らしい。
歌詞も非常に心を打たれる内容で、
「さまよう姿はさながらルンバ (よろめく姿も滅茶苦茶ルンバ)」
「ふらつきながらも生きていルンバ (はたからみりゃダンスに見えルンバ)」
「俺の値段を誰が決めた? 虎や豹が僕らの心にも
(獣たちがひそむこと知らないからやつら)」
など、現代においては多くの人に当てはまりそう――または抱いているであろう
感情が表現されているこの歌詞に、共感できる方も多いのではないでしょうか。
聴いてから間もなく引き込まれた良曲。ぜひオススメします。
『恋路ロマネスク』
こちらは格好良いメロディと絶望少女達の綺麗な声、
切ない歌詞が絶妙な掛け合いを見せています。
失恋・叶わない恋などを経験した――または体験中の方などには、
色々な意味でじわっとしたものを感じさせられるのではないでしょうか。
個人的な好みの問題から、私自身の評価は並ですが、
客観的に評価すると悪くはないと思います。
『空想ルンバ』には星5つ。
『恋路ロマネスク』は個人的な感想を入れると3つになりますが、
二曲合わせて全体的に見れば文句なしの星5つ。傑作です。
映画ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち (通常版) [DVD]
平日の早朝一発目の放映を観に行ったら
広い映画館に俺独り。そんな楽しい思い出が出来た作品です。
そんなこんなで初回限定に引かれて衝動買いした訳ですが
ぶっちゃけプリキュアが好きだったら面白いです(笑
女の子ゆえの心の迷いや、純粋な友情が
スクリーンいっぱいのパンチやビームで楽しめます。
普段とは違う二人の息の合わない戦いや
攻撃パターンの凝った激しい乱撃は見もので
これぞ劇場版といったオススメシーンです!
ストーリーの展開中
ふたりを見ていると心熱くする、かっこいい所があるのですが
ちょっと空気を読まない子がポポポポポ(苦笑
彼は彼で頑張ってるんでアリなんですけどねw
何はともあれプリキュアが好きなら
買って得するハッピーラブリーミラクルな作品ですよ!
さよなら絶望先生 ドラマCD「絶望劇場」
1. 「ゼロの特典」
2. 「惜しみなくチョコを返す」
3. 「蟹優先」
4. 「今の武藏野は闇である」
5. 「世界の中心で愛を避ける」
6. 「ツルムの小心」
このドラマCDを聞いて、なんだか知ってる物語がある気がしました。
ドラマの内容を完全に分かりできませんけど、漫画の物語を思い出すと、原因が分かりました。
このドラマの内容に、漫画からのは多いんです。
まぁ、全部は漫画からのものだって、いいでしょうか?
漫画のエピソードの名を思い出しませんけど、「蟹優先」「今の武藏野は闇である」「ツルムの小心」が漫画にの筋に、印象は深いです。
だから、このドラマに、奈美の出番は多いんです。
私はこのドラマCDみたいなのが好きです。
だって、漫画を全部にアニメ化は少し不可能なことと思うけど、漫画だけで、ファン私にとって足りないかもしれないでしょう。
今、声優さんたちは漫画の物語を演じて、アニメのBGMも加えられて、ドラマであるだけけど、ちょっとアニメっぽくなるでしょう。
少なくとも、声と音がありますね。
6トラックだけ、値段はちょっと高いと思いますけど、いいドラマで好きだから、5つ星で評価します。
俗・さよなら絶望先生 Blu-ray BOX
前作より、更にテンポが良くなり、そして、 ギリギリなネタで面白すぎです。小ネタを、イチイチ、スローで 見てますが深いです。 DVD持ってない方は買いのアイテムです。 次回の懺も楽しみですが、まだ、観た事の無い方は 是非、買って欲しい! シャフト&新房監督のセンスが良すぎて何度観ても笑える 作品です。
懺・さよなら絶望先生 第一集【特装版】 [DVD]
時事ネタや「実在する…とは一切関係ありません」的なヤバさが加速しています。性的な意味ではなく放送禁止にならないか心配になります(棒読み)。
高速スクロールする字幕、教室の黒板や張り紙、建物の壁や塀に書かれた細かな文字はちゃんと読みましょう。面白さと奥深さが倍増するので、面倒くさいからと飛ばすのはあまりに勿体ないことです。
あと「マル」の入る人名がやたら出てくるけどそんな人いる?誰?という勘違いをしないよう注意(笑)。